SACHINEKO AI アップデート (Beta_v1.0.1)

FIX BUG

情報を取得できないURLが含まれている場合に、ワークフローが停止しない不具合を修正しました。

 

サイトが 403、404、500 などのエラーを返す場合、Botはそのサイトの情報を取得できず、次のメッセージを返します
このサイトのデータを取得できませんでした。

新機能

検索結果の自動保存機能

AIが収集した検索結果が、自動的にGoogleシートに保存されるようになりました。

新メンバー用のシート自動作成機能

 

グループに新しいメンバーが追加されると、自動的にそのメンバー専用のシートが作成されます。そのメンバーが取得した検索データは、すべて対応するシートに自動保存されます。

SACHINEKO AI 操作マニュアル (Beta_v1.0.0)

SACHINEKO AIは、医療機関や法律事務所のウェブサイトから情報を自動収集・集約するために設計されたボットで、テレセールス業務を効率的にサポートします。ボットはウェブサイトを自動分析し、重要な情報を抽出してChatworkに集約結果を送信します。

使用方法content_copycheck_circle

基本コマンド構文

チャットルームでボットを起動するには、以下の構文を使用してください:

@bot-sachineko/your-URL

 

コマンド構造

triggerbotname / data

trigger ボットを起動するキーワード(例: @bot)
botname ボットの名前(sachineko)
data 情報収集が必要なウェブサイトのURL

 

実用例

単一サイトからの情報収集

@bot-sachineko/https://dummy-site.com/

 

複数サイトから同時に情報収集

@bot-sachineko/
https://dummy-site-1.com/
https://dummy-site-2.com/
https://dummy-site-3.com/

 

返却される情報content_copycheck_circle

ボットは分析後、以下の10項目の情報を返却します:

項目 内容
施設名 施設の正式名称
事業種別 事業形態(医療または法律事務所)
専門分野 専門領域
代表者 代表者の氏名(日本語、ローマ字表記)および役職
電話番号 公式電話番号
住所 本社所在地
営業時間 開始時間、終了時間、休憩時間、休業日
最適な電話連絡時間 電話連絡に最適な時間帯(理由および避けるべき時間帯の注意事項付き)
URL 分析されたURL
情報信頼度 情報の信頼性: High / Medium / Low

注意: ボットが情報を見つけられなかった項目は “NOT FOUND” と表示されます。

ルールと重要な注意事項content_copycheck_circle

使用目的

このボットはウェブサイトからの情報収集に特化して設計トレーニングされています

上記目的以外のタスクをボットに依頼しないでください

複数URL使用時

URL間は必ず改行してください。連続して記載しないでください

 

正しい例:

@bot-sachineko/
https://site-1.com/
https://site-2.com/
https://site-3.com/

 

誤った例:

@bot-sachineko/https://site-1.com/https://site-2.com/https://site-3.com/

処理時間

単一URLの処理: 比較的短時間

複数URLの処理: より長い時間が必要です。結果が返されるまでお待ちください

 

最後に、SACHINEKO AIを効果的にご活用ください!

ページや投稿にパスワードを設定する方法

一度パスワードを入力した場合、次回以降はそのページや投稿に対して再びパスワードを入力する必要はありません。
この機能は、pham-themes の v0 および v1 でのみ動作します。

Infinite Slider設定する

Images

 

Add Line Sliderを追加しました。この機能を使用することで、一度に複数のSliderを作成することができます。View Demo
Slider Images Sliderに画像を追加し、ドラッグ&ドロップで表示順序を設定できます。
1つのSliderには最低でも7枚の画像が必要です。
Slider Direction Sliderの移動方向をカスタマイズできます。
デフォルトの Normal は右から左への動きで、Reverse を選択すると左から右への逆方向に動きます。View Demo
Setting

@Layout スライダーの動きのスタイルを横方向 Horizontal または縦方向 Vertical で選択できます。View Demo
@Full Breakpoint スライダーの幅をブラウザウィンドウの幅と同じに設定します。View Demo
@Smooth スライダーの最初と最後にスムーズな効果を加えることで、スライダーの動きをより滑らかにします。View Demo
@Mask 画像の上にカラーレイヤーを重ねる機能を追加します。これは、MAIN VISUALの「MASK」機能と同様の動作です。
@Background Color スライダーの背景色を設定します。HEXコードやRGBコードを使用できます。
@Radius 画像のコーナー半径を設定します。
@Gutter 画像間の間隔を設定します。
@Image Width 画像の幅を設定します。
画像は16:9の比率で分割されます。
@Image Height 画像の高さを設定します。
@Speed Limit スライダーの移動速度を設定します。
@Line Height
スライダー全体の高さを設定します。
Contents

スライダーの上に任意のコンテンツレイヤーを追加できます。View Demo

Google Tag Manager設定

GTMに関する資料のまとめcontent_copycheck_circle

タグ マネージャーの使い方 詳しくはこちら

アカウントとコンテナを作成する

詳しくはこちら

ウェブコンテナをインストールする

詳しくはこちら

Google タグ マネージャーでタグを追加する

詳しくはこちら

タグを検証して公開する

詳しくはこちら
その他の資料 詳しくはこちら

管理画面からGTM追加content_copycheck_circle

GTMの管理画面で「Google タグ マネージャーをインストール」の項目を見つけます。

その後、サイトの管理画面にアクセスしてください。

 

管理画面 ▶ Theme Settings ▶ Webmaster Tools ▶ Google Tag Manager

 

GTMの項目12を、それぞれサイトの「Headタグ」、「Bodyタグ」のフィールドにコピーして保存します。

接続が成功したか確認するには、GTMの項目3にドメインを入力し、「テスト」ボタンをクリックしてください。

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